«前の日記(2013-02-03 (日)) 最新 次の日記(2013-02-05 (火))» 編集
にっき
Google
2003|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|10|12|
2015|01|12|
2016|01|12|
2017|01|

2013-02-04 (月) [長年日記]

_ ISRTでHDDを高速化

最近は起動ドライブをSSDにして高速化するというのはもはや当たり前になってきているが、そのためにわざわざOSを再インストールするのは面倒だし、再インストールせずに起動ドライブをSSDにするのは至難の業である。不可能ではないけど。

そこでIntel Smart Response Technology(ISRT)の登場である。ISRTはSSDをキャッシュにしてHDDを高速化する。ISRTについてはググれば情報はいっぱいあるのでここでは割愛する。僕のPCはSeagate ST2000DM001のみで構成されてるため、これにOCZ Agility3 60GBを足してISRT化する。

ST2000DM001とAgility3それぞれのスピードは以下のとおり。


ST2000DM001はこれでもHDDにしてはわりと高速な部類である。逆にAgility3はSSDにしてはややポンコツかな。

ISRT化するには、まずSATA動作モードをRAIDにする必要がある。これまで特に何も設定してなければAHCIになってるはずなので、BIOS設定画面からRAIDを選択して保存すればOK。ただし起動ドライブの場合、OSインストール後にこれをやってしまうとOSが起動しなくなるので、RAIDにしてからOSをインストールしろとガイドに書いてあって元の木阿弥。だがしかし、この殺伐としたスレに一筋の光が!

このページのMicrosoft Fix it 50470を使うと、モードを変更してもWindowsが正常に起動するのである。すばらしい。起動したらIntel Rapid Storage Technologyをダウンロード&インストールして、高速化を設定する。このへんもググればOKなので割愛。今回はSSDの全容量をキャッシュに使ったが、一部を使うことも出来る。

ISRT化したディスクのスピードは以下のとおり。

数値ではいまいちピンとこないけど、体感では(特に起動が)かなり速くなっている。当然SSDを起動ドライブにするよりは遅いが、HDD全体を高速化出来るのはISRTのメリットであろう。


«前の日記(2013-02-03 (日)) 最新 次の日記(2013-02-05 (火))» 編集